2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ER-4Sを買った。見た目は非常にダサく線も太いので外出時に着ける気にはなれずに危うく後悔しかけたが、試しに昔好きだった曲を聴いてみてびっくり、今まで知らなかった音がやたらたくさん聴こえる。オーディオに金をかけたことはなかったけれど、なるほどこ…
これって最近話題の新訳なのか旧訳版なのか? 買ってしまってから気になったけれど、どうやら旧訳らしい。評判通りの面白さなら新訳版も読んでみたくなるかもしれないし、まあいいか。どちらにせよ原著でないことに変わりはないのだし。 久しぶりに文学ど真ん…
ubuntu gutsyにソフトウェアRAIDでHDD増設した時のメモ。 前回RAID1を組んだ時には一から構築し直しだったのでUbuntuインストール時にウィザードでRAIDのセットアップができ簡単だったが、今回は既存のマシンにHDD×2を追加してRAID1として認識させる、という…
私はどうやら短編よりは長編の方が好きらしい。これはたぶん文字量の問題というよりは文体の問題だと思う。登場人物の名前が軽妙なカタカナ表記になっていたり、きちんとオチがついている短編は気持よくひらひらと読めてしまうが、やはり旅するように読み進…
前作もそうだけど、主人公が事件発生時に居合わせた方がやっぱり感情移入できるなあ。とはいえ、そうでない方が導入としてよほど自然ではあるけれど。「笑わない〜」が解けたことで満足してしまったのか、以降は特に考えずに読んでいる。 森作品では結婚とい…
面白かったけど、なんか読み流してしまった。学園祭が舞台の話って何によらず風景のように流して読んでしまう。 私自身も学生時代は学園祭を他人事のように思っていたしな。詩的私的ジャック (講談社文庫)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/1…
前から積読気味にパラパラ読んでたのだけど、健康診断を受けに行くついでに読了。これは薄いしWebやるなら読んでおいた方がいい本。開発言語とか全然関係ないしね。 有楽町のパスタ屋でピザ食いながら読んで、店を出ると横断歩道にグレイハウンドを連れて散…