小松英夫氏作の虎を折ってみた。
25cm四方の普通の折り紙に一枚だけ入っている「金紙」ホイル紙で作成。背中の縞を黒く出すために裏はマッキー油性ペンで塗りつぶした。制作時間は6〜7時間くらいかな。次回からはストップウォッチでも使って計測してみるか。

尻尾まで入れて10cmくらい。地面の白いのはMacbookのアップルマーク。
当初はもっと小さくなるかと思ったけど、つまようじ使いまくれば15cmの紙でもいけそうな気がする。

顔。耳をうちょっと大きくした方がよかったか。


こちらは練習のために普通の折り紙で試作したもの。オレンジ縞は30cm, 黄色は25cm四方で折ったが大きさはさほど変わらない。どちらも縞が浮いてしまって何かのトカゲみたいに見える。やはり造形の安定度はホイル紙のほうが圧倒的に上だ。