電車の中で読む本:ケビン・ミトニック「ハッカーズ その侵入の手口 奴らは常識の斜め上を行く」

まだ全部は読んでないけど面白すぎる。映画やマンガに出てくるクラッキング描写は大抵ナンセンスで引いてしまうんだけど(画面がビカビカ光ったりとか)、ここに出てくる実在の主人公達はマンガすら越えた神業をやってのける。電話交換機をプッシュホン一台で攻略してタダ電話なんて本当に可能なのか?にわかには信じがたいけど、そういう人達が今クローン携帯作ったりしてるんだろうな。これ読んでから自宅サーバのディスクアクセス音が気になる。うちのは知らぬ間に中継したりしてないだろうな?

ハッカーズ その侵入の手口 奴らは常識の斜め上を行く

ハッカーズ その侵入の手口 奴らは常識の斜め上を行く